天才ショコラティエ!
『チャーリーとチョコレート工場』をやっと見た(この前、原作は妹に借りて読んだけど)。
・原作読んで、「はー、夢物語や」って思ったけど、それを完全に映像化しちゃうCGってすごいなと今更思う。チョコの河はおいしそう(でもワタシは大人なので、あのブタちゃんみたいな真似はしない)。
・ウォンカさんは、原作より、皮肉屋&変な人度がUPしてた気がする。子供の頃のエピソードが付け加えられ、過去のトラウマ(チョコなんて時間の無駄)を抱えてたからかなー。
・ウンパ・ルンパの音楽が楽しかったです。全員同じ顔でキモいかなーと思ってたけど、弥次喜多の、全員荒川良々の方がよっぽどキモい。
・ラストのほんわか具合も好きです。
・ヅカファンとしては、マラケシュに反応(いいよね、あの異国情緒あふれる音楽)。
・お客さんの持ち込んでるキャラメルポップコーンっぽい香りも、この映画には合ってたと思う。もちろん、アモリトつけてった。