ワタシたちの×の日
録画しといた『法王庁の避妊法』を観た。オギノ式を考案した、荻野久作博士の半生を描いた舞台。ちょっとドタバタしすぎなとこもあったけど、泣けた(演出は鈴木裕美さん)。子供産むって、ほんとに人生において大きな出来事なんやなーと。女性たちは一人一人様々な思いを抱えて「出産」という、その一大イベントに向き合う。
排卵の時期が特定できることで、いつ妊娠しやすくなるかがわかるようになり、産む/産まないの選択ができるようになると博士は言う。その分、女性は悩むようになるけれど、それは進化した悩みなんだよと。
ハナちゃん役の、持田真樹がものすごくかわいかった!!ほんとかわいかった。キャストも結構豪華で(ワタシ基準)、主役は勝村政信、ヒロインは稲森いずみ、あと西尾まり、三上市朗の各方々。あとの2人は知らない方でしたが。DVDも出てるみたい。
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