遊びをするために生まれてきたのかもしれない

・星組my楽でした。次観る時は、ワタさんもとなみちゃんもいないのかと思うと、涙が邪魔をして見えませぬ…（©由布姫）言い過ぎですか？因みに、隣の人はお芝居もショーもだだ泣きしてはりました。肩叩きたかったよ（同志）。
・幕開きから、アカペラでトウコさんの歌を堪能できるなんて、贅沢よねー。ワタシ、路線の方では、オサさんとトウコさんの歌が好きなんですが（言わずと知れた超シンガー）、二人ともタイプが違って面白い。一概には言えないけど、朗々と歌い上げるオサさん（女王）と情感あふれるトウコさん（タータンさんもこのタイプかと。『凱旋門』のボリスとか）。わーっ、わかりにくーい！まあ、今作はそんなトウコさんの歌が活かされて良かったんですよ！♪例えば　消える〜 も♪アンフェア〜 も、片やしっとり、片や軽妙にとほんと素晴らしくてねー。ショーも、オマージュの絶唱を聴くと、ああ泣いちゃいけないって思う。こんな、声を振り絞って表現してる人の姿を涙で見えなくしたらいかんと思う。ワタさん初め、ダンサーの方たちも素晴らしいしね。でも、「All by myself」は泣いちゃうよねー？矛盾してるけど。
・どの場面のワタとなも、美しくて、切ない。病気か、ワタシ？みたいな勢いで、感傷に浸りまくりです。デュエットダンスで、ギュッてするとことか、ショーの幕開きのチャイナのとことかさー。
・たまにエレナ様にピントを合わすと、ロックオン状態から抜け出せません。お芝居の舞踏会の場面で、バレリーナの子を押し退けて、エンディさんにひっついてはった。そら負けるよ。キャリオカでは踊り狂うっていうか、むしろ躍る！
・やっぱり、にしきさん超ダンディー。凝視してたら視界に明石くんが。あの子もギラっててかっこいいわv
・オールバックでも美しすぎるゆかりさん。ゆかりさんに対して美しいしか感想を言ってない気が…でも、ワタシのなかで、♪クールで大胆 っていうがゆかりさんです。
・みらんくんもふありちゃんもいなくなっちゃうなんて（感傷）。ワタシ、ほんとに星組が好きでねー（わかってるよ）。その割に、ロケットの子たちが全然わかんないんですけど…研3以下がもうダメ。ヤバい。
・ロケットのウメちゃん、確かに髪が耳にかかってて、イヤリングもキラキラのになってる！（お茶会情報）かわいいな〜v キャリオカで、ちえさんと組んで踊ってるところは色っぽくてかっこいいし。
・今更ながら、ユズミさん超キレイ。バラの場面もびっくりするくらいキレイ。あの学年で、ショーの方が輝いてるっていうのも素敵。
・ショーのフィナーレ近く、銀橋でお辞儀をするワタさんへの拍手の大きさに、楽が近い寂しさと、みんなワタさんが大好きなんだという嬉しさにじーんとなる。ほんとに見納め。さようなら、ワタシたちの太陽。