『罪と、罪なき罪』(リリパットアーミー?@世界館)

リリパも世界館も初めて。弁天町の倉庫街にある、倉庫を改装した劇場でした。

・正直前半だるかったんですが、裁判の場面からは引き込まれました。悲しい…日下裁判長の話は、超速(日本史の参考書)に載ってた気がする。→帰って超速呼んだら、児島惟謙(一発変換!さすがATOK)でした。大審院とか覚えたなー。
・デス電の福田さんは、劇団の本公演でもあの曲歌ってたようなwおかしいくらいのフルテンション…
・あわさんや!物販のとこにいはってびっくりしました。ファントマやめはったらしい。相変わらず男前。
・若手からベテランまで、いろんな俳優さんがいて面白かったです。年齢層が同じくらいの劇団を観ることが多いので(花組芝居くらいか)。←と思ったんですが、客演さん多いのね。日比野の役の方とかも客演みたい。
・八代さんひょろひょろ。燕尾着られてるみたい。髪ぺったりしてるから、顔小さいのが際だつ(ひょろひょろ)。普段、おばあちゃんとか女官とかやってるから気づかないのね(by先輩)でも素敵でした。いい声。
・粟根さんvv伯爵vv
・着物かわいかったです。小山茜さん(売込隊BEAM)が美人で着物似合ってはった。