忍ぶの乱れ

今日は眼科で診察待ち４時間弱で疲れましたー。

＜これまでのいきさつ＞
・年末に調子が悪く（白目が水ぶくれみたいになる）眼科へ。
・目が傷いってた上に異物が入ったらしく、白目自体はすぐ治った。
・３日後、もっかい検査に行くと、目の奥（網膜）に穴が開いてて、このままだと１０年後くらいに網膜剥離になると言われ、かなりのショックを受ける（お医者さんに「顔色悪いけど大丈夫？」と言われたけど、そらびっくりするよー。網膜剥離とか辰吉丈一郎のイメージやし。）。この時点でレーザーによる手術が決定。
・あんまり手術もしたくないので、別の病院へセカンドオピニオンを求めに行く。
・でもやっぱり網膜の穴は開いてるらしく、そこでもレーザーを進められる。

ということで、最初に受診した病院でレーザー治療やってきました。目の奥に鈍い痛みがドゥーンてくる感じです。目薬差されすぎて、しばらく目がショボショボしてました。それにしても時間かかる！昼前から行って、終わったの５時過ぎ。手術自体は５分くらいで終わるけど、診察までが長い！今日は左目やったけど、次は右もやらなあかんっぽいです。

待ち時間長すぎて、読みかけ＆買ったばかりの本を早速読破してしまった。。左の瞳孔開きっぱなしやったので、本読みにくかったです。

君を乗せる舟 (文春文庫)

久々に伊三次シリーズ読んだので、これまでのもろもろを忘れてしまってました。伊三次より龍之進がメイン。何だか時代小説というより、現代物の青春小説を読んだ気分。でも表題作のラストシーンはちょっと泣ける。

きつねのはなし (新潮文庫)

『百鬼夜行抄』を散々読んだ後に読むと、絵が無い分そんなぞっとしないかも。でもあんまり集中力が無い状態で読んだから、もっかい読もう。それにしても京都は独特の雰囲気があるなー。