愛 それは甘く

 母親と共に星組観劇(一緒に行くのは、花エリザ以来!)
 今日は、男役さんしか観てませんw あ、エレナ様(星風)はばっちり見た。

薔薇いろのメランコリア

 涼さんピン撮りDay←病気。しかも麻疹だと思われ。玄宗楊貴妃の別れのシーンも、端に控えている李補国見てました。きりっとしたメイク似合わはるなーと。一人マント装着で、翻す姿がステキ☆
 ショーも、サテュロス妖しくてドキドキ。。水兵さんの爽やかっぷりも好きです。
 涼さんは、2階に投げかける視線が、めちゃめちゃかっこいいのです。自分がファンやったから、ファンの気持ちをわかってはる上に、自分のかっこよく見える「表情」もちゃんとわかってはる感じがします。ということで、大好きです。

 っていうか、今更彼女がコーナンのお嬢様なことを知りました。まあ、何でも涼さんはかっこいいので。…イタイ。。

意味、意味か

 「サテリコン」ってどういう意味なんでしょう?webのイタリア語辞典ては載ってなくて(ぐぐっても、フェリーニの映画しか出てこないし)。
 
 ドルチェ・ヴィータサテュロスも、ディアボロ側(というか化身)ですよね。
 花市場の少女(南海・花愛・華美)が、「サテリコン」の場面ではローマの女だったりして、夢と現が表裏一対な感じが面白いです。
 「青の洞窟」の場面は、危うく人魚姫と同じ運命をたどりかけた、人間の女の子?ワタさんの「男」は、海に囚われ、人魚姫になったんだと思いました。