命かけて 守りたい

 暇なので、『プラハの春』のビデオを見た。

 ・これ、ヤンを主人公にしたら、もっとドラマティックな展開になったやろうね。反体制運動に命を捧げた、学生運動家の愛と青春。まあ、タータンさん(香寿)に合うのは、落ち着いた青年外交官やから、当て書きとしては正しいのだろうけど。

 ・後ろにちらっと映る人たちの芸名もわかるようになったので、妹にキモイを連発された。何よ、アンタだって、昔好きだったじゃん、宝塚… それに星組だから…

 ・文句言いながらも(ワタシは、人とビデオを見ると、コメントを言ってしまうので、大概ウザがられます… 自分でもウザいと思う←じゃあ止めなよ)、テレザと稲村の銀橋のシーンは泣いてしまいます。