3連発

 光彦の声が違う…コナンと平次はいいとこ少ない。自分たちのでも情報収集してるけど、人に頼ってる感があって。。いや、キッドがかっこよすぎやねん!今回、蘭の「新一…」的なのがなくて、キュンキュン度ダウン。

 生きることは大変だけど、それでも人は生きていかないといけない。絶望しても、ちょっとだけでも光が見える時がくる(学の場合は、ウンリュウの世話を丁寧にやったら、引退予定だったのに、もう一度レースに出れるまでになったこと)。希望はあるのだと、この映画は言っているように思えた。人がもう一度スタートラインに立とうとする姿は美しい。大将と春子さんの恋は切ないなァ。でも、お互いを想う、いや思いやる心が温かい。ウンリュウが直線を独走する姿に涙。吹石一恵も良かった。



 前売り券を買ってまで、『僕は妹に恋をする』を見てきました。始終半笑い+モニョっと感。頼は、何でこの笑顔だけが取り柄の頭の悪い女の子が好きなんやろう?郁が魅力的じゃなさすぎ。榮倉奈々ちゃんのせいだけじゃなく、描き方が悪いのかもね。笑顔はほんまにかわいいんやけど。
 松潤がくるくるパーマじゃないので違和感。=道明寺なもんで。松潤の泣き顔(おんぶするとこ)と平岡祐太の眼鏡に☆1つずつ。矢野くんは、頼のこと好きなんよねー?妹にしようと思ったけど、それは彼も、自分の気持ちに嘘つくことになっちゃうよね?