『Wicked』 at Gershwin Theatre

 今日はマチネで『Wicked』観劇。ストーリーについては、四季のHPを参考に☆→http://www.shiki.gr.jp/applause/wicked/index.html
 ガーシュイン劇場は大きかった。キャパ2100ちょい。開幕して3年経つのに満席。人気やねんなー。子供が多かったです。学校から来てるっぽい子らもいた。
・セットもでかくて、音楽も派手で(ケバいくらいww)、ミュージカル観たって感じの舞台。もっと深刻な話かと思ってたけど、結構笑いどころ満載なかんじでした…ワタシは言葉の壁に阻まれたけど★
・グリンダのKendra Kassebaumが力業で笑わせてきます。面白かったー。「Popular」は想像以上。見た目おばちゃんやけど…
・エルファバはJulia Murney。地声で「Defying Gravity」を歌えるのはすごい。うらやましい喉と腹やわ。「As Long As You're Mine」はかわいかった。
フィエロはボンボンでちょっとおもろかったです。エルファバを助けにくるとこは、しょぼいターザンみたいやった。。あんなに装置に凝ってるんやから、このシーンももっといいのにしようや!
・何気にダンスがキレまくりでかっこいい。前列で踊ってた女性ダンサーが目を引く。