お料理行進曲

今日は仕事休み（有給とらなあかんくて）（もっと別の日が良かったけど。ゴニョ）。
まあ、起きたら昼ですよ。１０時間爆睡。丸太町おひとり様ランチ計画がこの時点で潰える。

でも２時過ぎから、京都に出かけました。妹の真似して一乗寺の恵文社へ。京都駅から、バスで４０分。４年ぶり２回目くらいです。ワタシはそんな本読まないですけど、ここに来ると本読まな！って気になります。丸山真男とか、どんな考えを持ってる人か知らんくせに著書に手を伸ばしてみたり（むしろ、かっこ悪いよ…）。
で、文庫本２冊購入（１７００円ナリ）。

私の食物誌 (中公文庫)

食のエッセイは好きです。my金字塔は池波正太郎氏の『江戸前食物誌』。びっくりするくらい、何もかもがおいしそう。吉田さんは、太田垣晴子さんがすすめてたので買ってみました。

三大悲劇集 血の婚礼 他二篇 (岩波文庫)

『血の婚礼』観たので、原作買ってみました。戯曲って読みにくいけどね。。

家帰ってコロッケ作りました。ワタシのコロッケは、ぼろぼろ崩れる上にキツネ色にならないんですけど、何が悪いんやろう？味はじゃがいも味です。