ドイツ&ウィーン旅行記6

・昨晩は胃が痛かったけど、薬飲んで寝たら治りました。今回、胃腸薬が大活躍★
・朝からシェーンブルン宮殿へ。スケールが大きすぎて、正門までが遠い。あと、冬は庭園の木々の葉っぱが全然ないので、ちょっと寂しいです(ガイドブックの写真は芝生や木々が青々としててきれい)。

・ホーフブルグ(王宮)のシシィ・ミュージアム、宮廷銀器コレクション・皇帝の部屋とシェーンブルン宮殿に入れる、シシィチケットという入場券を購入。シェーンブルン宮殿はmaxの40部屋見られます。マリア・テレジアの夫が亡くなった時に作られた、漆の間が印象に残った。全面漆塗りで重たいけど、喪に服してる感があった。
・大ギャラリーは半分くらいメンテ中で残念。でも、オーディオガイド(あるとほんとに便利)から「美しき青きドナウ」が流れてきて、舞踏会の様子が妄想できました★
・でも割とあっさり見学終了。

・市内中心部へ戻り、お昼はマクドへ。何かよくわからんが、ポテトもコーラも大きかった。

・シュテファン教会。屋根の模様が何とも気持ち悪いのですが、写真で見るときれいです。ここもメンテ中。。オフシーズンやしなー。地下には歴代君主の心臓以外の臓器が納められた壺がいっぱいあるらしい。

・ホーフブルグ(の一部)。

・銀器コレクションでは、ひたすら大量の食器を見ました。銀の皿ってフォークとナイフに当たってかなりカチャカチャいいそう。ナプキンのたたみ方は、機密事項で、今でも2人しか知らんらしいよw
・シシィ・ミュージアムでは、彼女は心の病やったんやろうなーと思わされました。「死にたい…」とか娘に言う母親嫌やわ。ウィーン=シシィのイメージでしたが、彼女の居場所はこの街(というか王家)にはなかったのだろうと思うと、不幸な結婚だなーと。
・フランツは永遠に片思いな感じで不憫。。肖像画を執務室に飾ったりとか。
シェーンブルン宮殿は、1時間くらいで見終わったけど、ホーフブルグには3時間ほどいました。見どころ満載!
・ちらっとアウグスティーナ教会。扉が重くて開けなくて残念。♪すべての不幸をここに始めよう〜

デメルにも寄りました。ブランドストリートにでーんとありました。中はチョコのいい香り☆板チョコとかあるんやねー。

・そして、ユリウス・マインルという高級デリカテッセン(またかよ)へ。やっぱりテンションが上がる〜。バート・イシュル(♪の夏は暑い 今年は特別)の塩(100円くらい)とカレー用スパイスを買いました。オタフクの焼きそばソースが1000円くらいで売ってました。色のついた砂糖とかかわいかったー。

・5時ごろでしたが、晩ごはんを食べに行きました。フィグルミュラーというウィンナーシュニッツェル(カツレツ)のお店へ。カツレツは特大!皿からはみ出るぜ!一緒に頼んだポテトサラダとグリーンサラダもうまし。ドレッシングがおいしかった。あとビールが見つけられなかったので、ワインを注文。よくわからないので白ワインの一番上にあったやつにしました。どうやらワインの炭酸割りだったみたい。




・いい感じの路地にお店はありました。6時頃から混んできたので、早めに行って正解やった。
・スーパーでお菓子と飲み物を買って、ホテルで食べました。妹が買ったサラミがすごく臭かった。。